2階のエリアはすべてOPEN！
仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子ですあ
今月初めに見学してきた無印良品の家見学会のレポートですが、2階エリアについて書留め、レポ終了とさせていただきたいと思います。
2Fはすべてオープンスペースになっていました。
シーリングファンによって、空気全体は循環するようになっているため、エアコンひとつで暖かい・・・と最初のレポで書いたと思いますが、間仕切りのない状態でのことであり、もし今後お年頃になって、お子さんが部屋を仕切りたいといった場合はどうなのか？
そんなところはちょっと気になりました。
２階は登って右側は主寝室、左側は子供部屋という設定でした。
主寝室は、スタッキングシェルフオークで、クローゼット空間とを間仕切っていました。
スタッキングシェルフ前にベッドがある・・・ことになります。
左側は子供部屋。
無垢材のデスクが２台ならべてあり、半透明の扉の中は、収納スペースとして、スチールのユニットシェルフが入っていました。
上部には、綿麻混のソフトボックスがズラリと並び、「CとかLとか」アルファベットがスタンプされていました。
丸いラグと人をダメにするクッションが置いてあって、他には現状何もないので、広々感じますが、実際に住みだして、成長とともに、それぞれがベッドなどを導入したら、かなり印象は変わりますね。
続AD仲間の方からは、見学に行ってみて「実際に住みたくなりましたか？」と質問もいただきましたが、もちろん、もう一回家建てること叶うなら、是非！という気持ちはありますが、現実問題ちょっと難しく、また家族からの同意は難しいな（我が家の場合）と思いました。
でも、セカンドハウス、あるいはワークスペース的に建てられる方もいらっしゃるそうなので、そんな夢も描いてみたいと思いました。
そんなスペースで講座とか出来たら、とても幸せです。
1番の持ち帰りは、インテリアの色合いがナチュラルな空間では、人間の五感は穏やかで、体に優しいなという実感ですね。
皆様も機会ありましたら、是非訪れてみてください。
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