セカンドハウスにしたいMUJIハウス

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
楽しみにしていた「無印良品の家」先行内覧会に行ってまいりました。
事前に質問させていただいた点もチェックです。
●寒冷地仕様など、東北ということでの違いはあるのか?
これに関しては、特別仕様がないけれども、十分に暖を取ることが出来る・・・と伺っていたので、実感したいと思っていました。
実際に大きな吹き抜けや、土間部分の広い玄関など、一見ひんやりした感じがしますが、実際には、とっても明るく暖かでした。
*エアコンひとつでも、天井にあるシーリングファンによって、2階部分に暖かな空気が溜まることもないようです。
「店舗にいるみたいですよね?」とご案内されましたが、確かに大好きな無印良品さんだらけなわけですから、当然そんな気になってしまいますが、大きな違いは、隣接しているのが、本当に一般の住宅地であること。
有楽町店にあった、小さいサイズの「無印良品の家」は、窓の外は店舗内ですから(笑)
1階

【キッチン】
対面キッチン
背面には、扉が締められるタイプの収納庫
モデルハウスセッティングということで、バランスよく食器などが並んでおりました。
実際に住まわれるときは、耐震ポイントもあわせて考えたほうが良いかな・・・と東北に住むものとしては感じました。
システムキッチンは、よくある厨房風タイプの下部がオープンで収納の作り付けがないタイプ・・・ではなく!(笑)
引出し収納が充実している、一般的なものでした。
モデルハウスということもありますが、究極にモノを厳選しているので、こんなスッキリな暮らしをしたい!と強く心が動きますね。
「長期優良住宅」であるMUJIハウスについて、少しずつレポートアップしていきますね。
刺激を受けて、早速我が家も、1階親世帯の洗面所であり、浴室脱衣所でもあるスペースを、整理収納します。