思考特性に合わせた無印良品ファイルボックス活用

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2 約幅15×奥行32×高さ12cm

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です

 

義母が亡くなって、これまで私がサポートするカタチで入っていた1階のキッチンは、2階のキッチンとともに、私が管理することになったわけです。

 

これまでの目標は➡サポートしやすいように


これからの目標は➡管理しやすいように


似ているようで似ていない(笑)

 

ファイルボックスを使用して、整理してみようかなという思いが湧いてきました。

After(ラベリング前)

After(ラベリングはまだ未完成) 

 

視覚的にちょっとスッキリ! 

 

左横のポリプロピレン収納ボックス引き出し式と、ちょうど面(つら)がそろっているのもよかった。 

 

※実際は、引き出しのほうが奥行きが浅いのですが、裏側に発砲スチロールの角柱を入れて調整しています。

 

ちょっと衝撃のBefore

 

先日のお皿以上に、昭和感のある食材の一部を、義母がストックしていたコーナー 

 

白黒にしてみるが、伝わらないか(^^;)

では・・・

 

で、こんな感じです(-^^-;)ははは

 

少しでも改善したいと思い、まずはおまけで貰ったらしいそろわない、楕円形のカゴをはずしてみる。

 

 

 

まずは全出し!

片づけの手順としては、恐怖の(?)全出し!

 

いや、これをしないと「何をどれだけ、どんな風に持っていたか?」に気づけない。

 

広げてみると、義母が生前在庫に関係なく購入していた豆類とか、漬物の素とかが出てきました。

 

う~ん

 

●ここになくてもいいもの

 

●賞味期限が切れているもの

 

●在庫を確認せずに購入した豆類

 

●保管状態が怪しい粉類

 

●なんとなく見つけると買ってしまっていた漬物の素

 

 

などなどがあったようです。

 

義母が購入したものを、ざっくりとだけ収納してきた結果です。

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2 を使って

これを、使えるものは使いながら片付けていくためには、見えていた方がいいのだろうなぁ~

 

在庫を把握しやすくて、一番いいように思うのだけれど

 

どうも、この見える色情報が、疲れるような気がするなぁという、自分なりの思考特性を確認してみる。

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー 約幅15×奥行32×高さ24cm を使ってみる

ファイルボックスのハーフではなく、家にあった深いタイプで、試してる。

 

個数が足りないので、ちょっとガタガタしているけれど。

 

缶詰類は、ハーフサイズで大丈夫なので、豆類を上にして、重ねて使ってみます。

まだ道の途中

まだ四十九日も終わっていないので、ガシガシはできないので、ちょっとずつ進めます。

 

できればいずれ、シンク脇のメタルラックにあるカゴの中身も整理したいと思っています。

 

そこのものと、今回のものを合わせると、たぶん半分になるかと。

 

だいたいが消費されて、ストックを抱えていくことはないかな・・・

 

また、進捗状況をまとめたいと思います。