今回も大胆にやってしまいました
仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
以前も、「決しておすすめしないカスタマイズ法」として、ご紹介しましたが、今回も、またまた実行しました。
★決してオススメしない無印良品ファイルボックスのカスタマイズ法
※あくまでも自己責任で行っております。
メーカー非推奨ですので、その上で読み進んでください。
仕上がった状態は、本物のポリプロピレンファイルボックス1/2サイズのモノとそっくりさん!な仕上がりです。
経年劣化したファイルボックスをもうちょっとだけ活用!
わかりやすいように、あえて画像上加工して、割れてしまった箇所を強調しておりますが・・・
何度も出し入れしていくうちに、ピキッ!とヒビが入ってしまいました。
来週のとある取材に向けて、ファイルボックスをちょっと新調しましたが、そうなると、これらは処分するしかないかぁ~とモヤモヤ。
いや、待てよ!
これは人気サイズにカットしてもいいんじゃね?と自分の心が言いました(笑)
前回ののこぎりが大変だったので、張り切って、テーブルソーでやってみたけど、見事に撃沈!(T・T)
カット方法は結局ミニのこぎりでギコギコ♬
結局薬局あまりにもグニャグニャになってしまうので、やっぱりギコギコ♬
テーブルソーの刃の幅も結構あるから、曲がると修正しづらい。
う~ん、ポリプロピレンのカスが~(T・T)
若干心折れそうになりながら、それでも、3個頑張りました。
のこぎりが結果一番近道だったかもしれません
ふぅ!
カットしたったぞ~!
カットした上の部分も何かに使えないかなぁ?
と思ったけれど、さすがにピキピキと割れてくるので断念。
とりあえずカットしたけどここから大変!
少々ギザギザですが、もうあの師匠に頼るしかないってことで。
師匠?
もう、苦肉の策です!
ここは師匠に登場して貰いましょう!
って、大胆にもアイロンなんですがね。
前回は撫でるだけでよかった感じですが、今回は、テーブルソーでカットした超ギザギザなのを、滑らかにするだけでなく、高さも調整しなくてはならないから、相当頑張ってもらわないと・・・
こうなるわけだ
かなり強引に、アイロンで溶かしているので、めちゃめちゃバリが出ております。
※ポリプロピレンファイルボックスをカットすることと同様、すべて自己責任で行っております。
こちらも当然、メーカー非推奨です。
これを削って、なめらかに仕上げていきます。
アイロン側にも溶けてベタベタになるので、溶けたらすぐ拭かないと、大変なことになりますね。
いい仕事してくれます
木工作業で使っていた切り口を仕上げる道具。
これがなかなか活躍してくれて、なんとか使える感じになりました。
本物と並べてみても、よく見ないとわからないくらいまでになりました。
拡大したらわかるかなぁ?
本物を取り除いて3個並べると
テーブルソーでカットして、曲がったモノは、調整するため、他も結構溶かしたので、1個だけ高さ低めの小さめサイズになりました。
これは迷わず、1階で使います(ー^^ー)
1階で使っている本物さんと交換ですが、何か?(笑)
実はこのサイズにカットしたかった理由は、色々とあったんですが、長くなったので、あらためてアップしますね。
皆さん、くれぐれもマネしないように~
絶対に、絶対にマネしないように(笑)