新年からゴミ箱システムを変えました
仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
以前から7悩んでいた(1年以上検討しました)キッチンのゴミ箱システムを変えるために、ステンレスユニットシェルフを導入しました。
ユニットシェルフ自体は、無印良品のネットストアで、 シュミレーションできるので、だいぶイメージしやすいかな?と思います。
下にゴミ箱を設置して引き出して使うためには、棚板の一番下の段を上部に持って来なくてはなりません。
また、ゴミ箱にキャスターを付けた場合でも、ユニットシェルフ自体にもキャスターを付けると、ゴミ箱全部を引き出さなくても、ゴミは捨てることができますが、店舗内に事例がないので、スタッフさんに何度も確認しました。
スタッフさんも、実際にそうやって使用されているとのことでしたので、安心しました。
※ゴミ箱問題に悩んでいた理由等については、FC2のブログ
http://maki-style.com/ で詳しくお伝えします。
蓋をもっと余裕で開けたいのであれば、棚板を一段はずせば、ゴミ箱自体を引き出さなくても、捨てられます。
でも、今回は収納部分も含めての改善ポイントだったので、本来の棚板3枚分のついたセット購入をしました。
組み立てに関しては、2016年ワードローブ導入の際に経験済みでしたが、その際は、スタッキングシェルフほとサクサクとはいきませんでした。
今回、イメージ的にも、やっぱり組み立てしづらいかなぁ?と組み立て代をお支払して、完成品でお願いしようかと思ったほど。
でも、そうしなかったわけが2つあります。
組み立てを自分でやった理由
●本来の商品の棚板の位置が画像のようになっていて、これだとゴミ箱をキャスター付きで引き出して使えなくなる。
●大型家具扱いになり、無印良品の配送センターからではなくなり、配達時間のくくりが終日となり、構想時間が長くなり、家から出れなくなる。
とはいうものの、やはり組み立て時、レンチで締めるために、いったん金具をゆるめたり、なかなか1人では大変な感じで、ちょっと傷をつけてしまいました(T・T)
ユニットシェルフ自体の完成全体画像は、またあらためてアップしますが、下部に組み込むゴミ箱のご紹介です。
ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・小(20L袋用) 袋止付・約幅19×奥行41×高さ37cm
ポリプロピレンフタが選べるダストボックス用フタ・縦開き用 約幅20.5×奥行42×高さ3cm
分別用のラベルと、ゴミ出しの曜日も貼りました。
今回このユニットシェルフを導入するにあたり、キッチンの収納を見直しました。
スタッキングシェルフの一部がリビングへと移動です。
こちらも、進捗状況に合わせてご紹介したいと思います。