無印良品のファイルボックス使用方法まだまだ研究中

無印良品ポリプロピレン持ち手付きファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー 約幅10×奥行32×高さ28.5cm

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です

 

少し前に導入していた無印良品の持ち手付きファイルボックスですが、使用方法についてレポしますね・・・といいつつ、少々うやむやになっていたので、あらためてちょっと考えてみました。

 

商品はこちらです!

 

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ポリプロピレン持ち手付きファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー 約幅10×奥行32×高さ28.5cm

気になる耐えられる重さは?

ハンドモデル=ウォンバットさん(〃⌒ー⌒〃)

 

息子ウォンバットさんに協力していただき、まずどのくらいまで手の食い込みに耐えられるか?をチェックしました。

 

実はウォンバットさん過去に手を怪我しており、通常より握力がありません。

 

そんなウォンバットさんにあえて持ってもらいました。

 

「まぁ、このくらい持って移動は大丈夫だと思うよ!」

 

とういうことでした。

 

 

 

実際に入っていた量はこのくらいですが、薄い本あと2冊くらいはいけると思います。

 

重さはちなみに2.1kg

 

無印良品のサイトで確認すると 耐荷重 約5kg

 

となっているのですが、機能的に耐えられても、手の食い込みには、写真のものに、あと2冊分を加えて約半分の2.5kgぐらいでギブ!ということになるでしょうか?

 

さらに、記載のあった注意点として

 

持ち手は外して使用出来ません。

今現在の使い方としては

 

読みかけのモノを入れています。

マガジンラックのように使うのもありですし、お仕事されてる方は、その日の収支関係を入れて、早いうちに処理する習慣化というもののぞめますね。

先日の書類整理のセミナーでも使用してみました

 

先日のお片づけ塾は「書類整理のセミナー」でした。

 

いつも事例用にお持ちするスタンダードなファイルボックスの替りに、使ってみました。

 

なんら変わりがないのですが(笑)、書類整理のセミナーに限らず、講座のお仕事の方などは、その際の資料とか、準備物を入れて、当日持っていくのもよいかなと思いました。

色々と今後カスタマイズされるとしたら?

 

以前有名講師の方に、「すぐに廃盤になるのでは?」とコメントいただきました。

 

この持ち手こそ個性なのに(^^;)、場合によっては邪魔になり、需要がなくなればそれもありうるのかもしれません。

 

そして、さらに「持ち手が収納できたら?それはアリかも?」ともコメントいただき、ふむふむとは思ったのですが、この1番重さがかかる部分が可動するとなると、強度的には心配ですね。

 

可動式だけど、屈強な持ち手!を望んでみます(〃⌒ー⌒〃)

場合によっては取り外せたらいいのに・・・

 

なんて、またまた持ち手が個性だって言ってるのに(笑)

 

だけど、カスタマイズできたら、できないよりはいいなぁ~

持ち手っていうのなら、こんなんだったらどうだろう?

 

持ち運びするときは、重さに耐えられるしっかりとした持ち手で!

 

でもでも、いざというときパタンとフラットになるタイプ。

 

カゴとかにありますよね?

 

でもね、そもそもポリプロピレンは経年劣化しますんで、いずれにしてもピキっといかない保証はないんです。

 

あとは無印さんが、今後も色々考えて下さるのを楽しみにしてみようと思います。

 

よろしければこちら書類整理で大切にしたいファイルボックスの生かした方

 

も併せてご覧下さい。