無印良品の家と住まう人に会いに

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です

 

 

※画像はカタログからの一枚をフレームにいれたモノ

 

今日は【無印良遺品の家入居者宅見学会】に行きました。 

 

モデルハウスだけでなく、実際に住まわれている方のお話を聞かせていただくとともに、導入された収納プランなど、とっても勉強になった一日です。

 

普段の姿を・・・と思いながら、唯一そうでなかったのは、おそらくはダイニングテーブルですね。

 

ありとあらゆるカタログが並べられて、何も置けなくなっていたのは仕方ない状況だったと思います(^^;)

 

まず第一声、皆さんが「あったか~い!」とおっしゃっていましたが、エアコンは切っていらしたそうですので、魔法瓶構造と言われるだけあって、冬でもあたたかな住み心地は間違いないですね。

 

モデルルーム見学の際に質問した「寒冷地仕様などはあるのでしょうか?」ということに対しては、特別そうされなくても、大丈夫とおっしゃっていたことが裏付けられます。

 

 

施主様宅には猫ちゃんもいらして、キャットタワーも絶妙な場所にありました。 

 

ペットにも優しく、穏やかな住まいという印象でした 

 

奥様もご主人様もとてもきさくな方で、皆さんの質問に丁寧にご対応くださっていました。

 

 

私もたまたまご主人様とお話をするタイミングがあり、収納家具の導入時、オークにされるかウォルナットにされるか迷われたことや、オーダー部分は、有楽町店でお願いされたなど、こだわる部分についても伺えました。 

 

モデルハウスでは見れなかった2階部分の間仕切りも、どんな風になるだろう?と思いましたが、窓部分が大きく、吹き抜け部分は透明なアクリルパネルでしょうか?それで囲ってあるため、すごく明るくて思ったよりも圧迫感がなかったです。 

 

続々ご来場者様がいらして、大変な一日になったと思いますが、本日は本当にありがとうございました。

 

徒歩で伺いましたが、近道をしたつもりが、少々迷ってしまったというのはあまりにも自分らしい(笑)

 

スタッフさんとコートがかぶって、ちょっと恥ずかしかったです(//▽//)

 

スリッパも我が家と同じで、なんだか一人で口元ゆるめた日曜日でした。