ルームスタイリング《 実例 》

実例② スペースが大きく変わる住空間を快適に・・・S様

IT企業にお勤めのS様のお引越しに伴うルームスタイリング実例のご紹介です。

 

※通常は女性の方のみ、ご依頼をお受けしておりますが、お世話になっている企業様のご紹介で、実作業を伴わず、アドバイスのみということで、お受けしております。

 

お引越し先のお住まいのスペースが、約半分近く狭くなるということで、モノを厳選していく必要がありました。

 

実作業を伴わなくても、アドバイスを受けてみたいという方も、是非お問い合わせください。

今の住まいで気になっていることも引っ越さないように

【引っ越し前】

ご覧いただいても分かるとおり、新築ではないものの、お1人で住まわれるには、かなりゆったりとした間取りとなっておりました。

 

それを有効に活用出来ていない。

今の住まいで気になっていること

・スペースが広くタンスなどのレイアウトに困る

 

・モノ(食器・服・漫画本)を減らしたい

【大きく変わる住まいスタイル】

①現在の住まいは和室2部屋

 ⇒ひと部屋になり、かつ洋室になる

 

②一間半あった押し入れ

 ⇒クローゼットタイプと思われる物入れしか収納スペースがなく、今

 押し入れにあるものは、収められないことは確実であでした。

 

③キッチンに関しても、図面を見る限り、明らかに狭くなる。

 通常お引越しは最大のリセットチャンス!と申しますが、居室がひと

 つ少なくなると同時に、収納スペースも激減するため、持っていくも

 のを家具からひとつひとつ見直して、厳選する必要がありました。


持ち込むモノのサイズも情報くださいました。

 

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持ち込む家具のサイズ

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■テーブル(正方形)一辺74cm 高さ40cm

 

■衣装ケース1 横幅79cm 奥行き43cm 高さ93cm

 

■衣装ケース2 横幅59cm 奥行き55cm 高さ118cm

 

■収納ボックス 横幅45cm 奥行き31cm 高さ92cm

 

■洗濯機 横幅46cm 奥行き45cm 高さ77cm

 

■冷蔵庫 横幅55cm 奥行き59cm 高さ156cm

 

■テレビ台 横幅63cm 奥行き39cm 高さ43cm

減らしたいモノとしっかり向き合う

減らしたいモノのリストがありましたので、ひとつひとつ確認するようにアドバイスさせていただきました。

 

・食器

 シンプルで飽きが来ないモノ ワンプレートで

 使えるモノを選ぶのが理想です。またご自身が

 お家でどのくらいお食事されるかなどの基準で

 持ちたいモノ、手放すモノを決めていかれると

 良いでしょう。

 

・服

 1年間着なかったモノや、サイズが合わなくな

 ったモノは手放す基準となると思いますが、同じような服をたくさんお持ちになっていないか?持って

 いる場合は、その中でのお気に入りを厳選して、ハンガーにかける服、たたむ服をわけて収めるように

 します。

 

・漫画本

 こだわりのアイテムとなりますので、ご自身で基準を決める必要があります。本棚からあふれている

 モノをどうするか?バンカーズボックスの利用などで、インテリアの邪魔にならない見た目も意識す

 る。

理想の暮らしを思い描く

【理想の暮らし】

どんな暮らしをしたいか

 

・モノが少ない状態

 

転居先の居室の数がひとつ少なくなり、また、キッチンスペースも狭くなり、全体で見たら半分近く狭くなっているかも?という印象です。

 

モノを減らす基準については、先ほど触れましたが、さらに現在のお住まいでも悩まれていた原因と考えられる、お部屋の使い方の目的、お部屋の中での動線を考えたゾーニングが曖昧だと、一瞬にしてモノが乱れます。

 

洋室のどの部分が就寝のため、くつろぎのためのスペースか?また食事のスペースは?

 

パーテーションなどで区切らなくても、家具の配置でエリアを明確に出来ると思います。

 

これまでと違って、モノ入れが引き戸ではないため、前にベッドなどを置いて開けられない・・・などの

トラブルがないように注意が必要です。

 

また、テレビ配線の差し口や、コンセントの位置もしっかり確認してから家具を運びいれてください。

 

お風呂場の後ろがクローゼット等になっていないのは、良かったですね。 

 

1K キッチン:2.5帖 洋室:6帖

【お引越し後のお部屋】


インテリアで1番影響があると言われているのが、色と言われます。

 

大好きな色合いで統一されたお部屋は、それを意識してない部屋と比べて、確実に心地よさに違いがでます。

 

ベースカラーは全体100としたら、75%(たいていは壁や天井などの変えられない部分・・・ベージュやグレー、木の色など。ここまでの変更はリフォームとなり、大掛かり。←模様替えでなくなる)

 

テーマカラーは25% 好きな色にすると良い。しかしながら、あまりヴィヴィットな色は、お部屋に落ちつきを亡くします。どうしても入れたい場合は・・・

 

アクセントカラー5%に入れる。そして、テーマカラーはその色のトーンを落とした色、または同系色などにしてバランスを取ると効果的。

 

また、カントリーテイストや、和風、モダン・・・など、好みがはっきりしている場合は、そのテイストから色を厳選するとお部屋がグレードアップします

【お引越し後のお部屋】


色も家具も厳選して、さらにたくさんのモノたちを手放してお引越しされ、逆にほとんどモノがない状態からのスタートになったようです。カラーボックスもまだ空っぽです(〃⌒ー⌒〃)

 

※電子レンジは床から、収納棚の上に移動されました。

 

これからは、ご自身の「大好き」を大切にされながら、お仕事にも集中できるように、環境を整えていかれますように。